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霜月はるか( シモツキン )
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空にいちばん近い場所
Lyricist:霜月はるか Composer:HIR
音もなく降る雪 眠る街を包む 白銀に染まる世界 街外れの丘ですべて見渡すように 佇むもみの木 揺れる
ずっとこの場所で僕らの日々を 見つめ続けてきたんだ
移り変わってゆく時も人も 誰よりも知っている 僕の迷いも小さな祈りも 閉じ込めた心さえも 隠せない
はるか高く目指し真っ直ぐ伸びる木は Find more lyrics at ※ Mojim.com 空と大地の架け橋
それは神様に繋がっている とても大切な木ね…
街に伝わるやさしい伝承 母が教えてくれた ずっと前から誰もが願いを抱え訪れる場所 変わらずに
幹に寄り添い瞳を閉じれば 胸を満たす木の香り いのちの息吹 身体をめぐって心解きはなっていく
僕の願いを受けとめるように 風が枝葉を揺らした 雪の夜
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