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あたらよ
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アカネチル
Lyricist:ひとみ Composer:ひとみ
雨ざらしのバス停で 傘も持たずに君を待っていた 多分僕は何一つ君に適わないから 君のために待つ事くらいの わがまま許して
君は言うんだ 僕に笑って 「どうせ君も離れてくよ。 たとえどんなに想いあっても、 君もいつか私の前から」
「いなくなっちゃうんでしょ?分かってるよ」 そう言って涙を流す君の横顔が 離れないよ何百回目をつぶってみても 思い出してまた胸が締め付けられ痛むんだ 誓うよ。幸せにするから。 泣かせないよ。泣かせないよ。僕なら。
雨上がりのバス停で 鏡のような足元見つめていた 多分僕は最初から独りよがりだったんだ 散りゆく秋の葉が赤い絨毯のように Find more lyrics at ※ Mojim.com 街を彩っていく
君の心に巣食う 真っ黒な影はきっと 誰かが土足で踏み付けた痕 何度拭ってみても 消えることは無い 心が覚えた痛みは消えない 消えない
「いなくなっちゃうんでしょ」 「一人にしないでよ」
永遠をあげるよ僕の一生をかけて 心の足跡は僕が上書きしてあげる それでも怖いなら せめて明日を想う心だけ 持って僕の傍に居てくれればいい ただそれだけでいいんだ
泣かせないよ。泣かせないよ。僕なら。
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