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副島達明
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バラッド
Lyricist:副島達明 Composer:副島達明
「もう傍にいられないな…」寒空の下 君に そう投げてしまった でも君は Ah ただ…
春の日 待ちくたびれた顔していた君の 桜の色した口元 今ではなつかしい
このまま君とずっと居られるのかと いつの日か口ずさむ涙のバラッド 君の匂いを覚えたはずなのに 君はただ… やさしくうなずいた
なにも言わないまま 僕見る瞳(め)は ただ美しい
流星の下で線香花火の玉がおちないようにと 願い込めた夏の終わり
Find more lyrics at ※ Mojim.com このまま君の傍に居られますように 切なさを手繰りよせたけど こぼれてゆく微かな胸の鼓動が ため息の夜に凍えた
あの日 僕のシャツの二つ目のボタン そっと君の指ではめてくれただけ それだけなのに
このまま君とずっと居られるのかと いつの日か口ずさむ涙のバラッド 君の匂いを覚えたはずなのに もう君を抱きしめられない…
このまま君にずっとふれてたいけど 切なさを手繰りよせるだけ 途切れることなくあふれてく思いを
会いたくて Ah 会いたくて 夢でいい Ah 傍にいて…
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